テーマ

地域社会との関わり

Engaging with our communities

ステート・ストリートの文化的特徴の一つである「同僚、お客様、地域社会を思いやる」ことは、地域社会へのサポートのあり方を反映しています。私たちは、地域社会や世界において経済発展、公平、社会正義を推進するというコミットメントに誇りを持っています。

ステート・ストリートは、従業員の多様な才能や経験を 活用した地域社会への貢献活動を奨励するために、有給ボランティア休暇制度と、従業員による寄付と同額の金額を会社が拠出するマッチング・ギフト・プログラムやスキルに基づくボランティアプロジェクトを導入しています。

行動実績

変革を推進する

専門知識を非営利団体に活用

ステート・ストリートの従業員は、世界の慈善活動パートナーを支援するボランティア活動を通じて、貴重なスキルを取得、またリーダーシップ能力を向上をさせています。

私たちは

  • 従業員の専門知識や経験を活用して地域社会のパートナーを力づける、スキルに基づくボランティアプロジェクト
  • 地域社会のパートナーへ助成金の提供やボランティア活動を通じて、支援を目的とした従業員が主導するコーポレート・シチズンシップ・カウンシルのグローバルコミュニティ
  • 従業員が関心のある団体や理念に対して、ボランティア活動を行うためのリソース
    を提供しています。

従業員の貢献をさらに拡大

State Street Foundationのマッチング・ギフト・プログラムを通じて、従業員はボランティア活動時間を金銭化し、その寄付額と同額を拠出、また募金の取り組みを増大させることができます。これにより、従業員が地域社会で生み出すインパクトをさらに拡大させているのです。

同プログラムを通じて、 State Street Foundation は次のような取り組みを進めています。

  • 対象慈善団体における従業員の累計ボランティア16時間ごとに500米ドルを寄付
  • 世界の慈善団体への個人的な金銭寄付に対して同額の寄付を拠出
  • チャリティウォークなど、従業員が特定の募金活動に参加して集めた資金と同額を拠出