自身の集団投資信託（CIT）を運用する自己受託者、他者にサービスを提供するサードパーティ・トラスティー、あるいはお客様のCITオプションを検討する会社のいずれであっても、投資戦略を差別化をする、柔軟性を備えたコスト効果の高いソリューションを提供いたします。
 

集団投資信託（CIT）の長所

• コスト効果：CITをラッピングすることは、他の運用手法と比べて管理・法務・規制要件が少なく、マーケティング・配分コストも抑えられ、さらに取締役会の監視要件がないことから、低コスト化につながります。コスト節減はファンド経費率の減少という形で最終（末端）投資家のメリットとなります。
• プライシングの柔軟性：あらかじめ定められた料金設定による単一もしくは複数のプランを組み合わせることによりカスタマイズされたCITポートフォリオを構築することができます。
• 革新的な投資戦略：　CITは1940年投資会社法基準構造より柔軟性のある投資オプションを提供いたします。デリバティブ（金融派生商品）、銀行債務、ETF、プライベート・エクイティ、不動産など含まれますが 、これらに限定されません。CITは他の投資商品に見られる非流動性資産組み入れ上限による制約を受けません。
   

フロント・ミドル・バックオフィス・プラットフォーム

投資判断から保管・管理に至るまでの運用プロセスの全段階での一貫した接続性を提供し、投資ライフサイクル全体の運用効率性とフルスイートサービスを提供いたします。

提供する機能

お客様のフィデューシャリー及びガバナンス要件の履行、その他パフォーマンス測定、リスク管理、環境・社会・ガバナンス（ESG）モニタリングを管理及び付随業務としてサポートいたします。